
HFM広島さんの
JOG AROUND HIROSHIMAに
ラジオ出演させていただきました!

あつかましく失礼いたします^^;
相変わらずの声の良さ!
落ち着いた語り~
惚れ惚れでした~!笑

トップでご紹介させていただいた
このミニブーケ!
さすがラジオの影響です!
どんどんお嫁行きを果たしました!
お求めやすく
クオリティが高いのが特徴!
Christmasプレゼントの【+1】や、
忘年会、クリスマス会アイテムとしてぜひ!
++
「え?このお値段でほんとにいいの?」
というお声が、第一印象で響きます。
「今回ちょっと安すぎたかなぁ」
製作者ASUKAも申しております(笑)

4つお申込み下さり、
全て宛先が違うご注文!
クリスマス着希望ですので、
全てクリスマスプレゼントなんでしょうねぇ^^
クリスマスの朝、この花束がサプライズで届いたら!
どんなに嬉しいでしょうか!!!
この、ご注文者様と
お話してみたい気持ちになりましたよ(*^_^*)
クリスマス着まで
まだ間に合いますよ~!
よろしければ、
さりげない、ちょっぴりサプライズを
一緒に仕掛けてみませんか?
\じゃ~ん!/
▼クリック

https://t-net-uriba.shop-pro.jp/?pid=136378478
(ネットうりばです)
ちなみに
本日、聴き逃されたみなさまは
radikoラジコ「タイムフリー機能」にて
お聴きいただけますので
よろしければ、聴いてやってくださいませ~!

今日の日記を担当させていただきます!
どうぞ宜しくお願いいたします♪♪
\本日のご案内は陶器特集です!/

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まずは、この方の器から!

下村順子さんの
【育てる器】
私が彼女の器に初めて出会ったのは、
東京の銀座にある、ギャラリーBARでした!

BARですが、しっかりと食事がとれ、
使っている器は全て作家さん作の1点ものです。
私は、一緒にお伺いしていた
銅版画作家*福本倫さんのオススメで
【焼うどん】を食べました。
すると!

下村さんの器に、
焼うどんが乗せられて出てきたのです!


私は、こんなにも欠けているけど目を惹く、
味わい深くなった器を初めてみました!

陶器が欠けてしまったら、
金継ぎなどを施して、「きれいな姿」 に戻すか、
しぶしぶ手放してしまうか・・
そのどちらかでした。
が!堂々と使っていらっしゃり、
さらにそれが、とても魅力的なのです!!
私はすぐさま、この作家さんに会いたい!
と申し出ました!笑

(下村さんです)
2009年に、ファエンツァ交際陶芸展で、
エミリア・ロマーニャ市議会賞という、
かなり派手な賞を受賞なさっています!!
他
・公募展
朝日陶芸展 入選 ( '98,' 99, '00, '03 )
大韓民国世界陶磁ビエンナーレ国際公募展 入選( '01 )
日本クラフト展 入選 ( '04 )
国際陶磁器展美濃 入選( '05, '08 )
ファエンツァ国際陶芸展(イタリア)入選( '05 )
〃 エミリア・ロマーニャ市議会賞 受賞('09)
・個展
マキイマサルファインアーツ(浅草橋)、デュヌ・ラルテ(南青山)
グラスホッパーギャラリー(目黒区)
ギャラリー&バー カジマ(銀座)、愚怜(本郷)
堺町画廊(京都市)、Msギャラリー12番丁(和歌山市)、
T-BOX(銀座)、FALL(西荻窪)、木の在る暮らし展(鳥取市)、
芽楽(名古屋市)、YORI(代々木上原)
・二人展、グループ展など
トライギャラリーおちゃのみず(お茶の水)、ジ・アース(鎌倉市)
萬器(柏市)、ガラージュ・べー(世田谷)、ギャラリー悠玄(銀座)
マロニエ(京都市)、ギャラリー器館(京都市)
とにかく大活躍の作家さんです(◎ ◎)
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これが、下村さんとの出会いなのです(*^_^*)
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出会って間もない私達でしたが、
当時開催した、福本倫さんの銅版画展に、
下村さんはわざわざお越しくださり、
たくさんのお話をすることができました。
作家の下村さんは、
私が最初に陶器から感じたお人柄そのものでした。
穏やかで、あたたかくて優しく、
私が好きな繊細さをお持ちの方。
一方で、芸術家らしい意外な一面もあり
刺激も併せ持った方でした!



下村さんの器は、
あれ以来、私の日常生活の(超)スタメンで
忙しい生活の癒しになっております(*^_^*)
下村さんの個展をたねまきで!
と意気投合し、進めておりましたが、
ご両親が順番に体調を崩され、
今も保留のままです。
体調が不安定でいらっしゃるので
個展の開催予定は立ちませんので
ぜひとも!
この度の福袋でゲットされ
たくさんのみなさまと一緒に
【丁寧に楽しむ食生活】
【1つの器を丁寧に使う楽しさ】
を味わいたいと思っております♪

これは、今年の初めに、
下村さんがプレゼントして下さったカップです。

まずは持ってみてビックリ!!
スープマグほどの大きさがあるのですが、
か、軽すぎです!!
下村さんの器の
最大の特徴は!
驚くほど軽いです!
お手元に届いたみなさまは
それをしっかりと実感してみてくださいませ(*^_^*)

「私がマグカップを作る時に
一番こだわっているのは、
持ちやすい持ち手にすることです」
(下村さん)
さすがおっしゃる通り!
このマグカップは驚く程持ちやすいです!

私は「なんでもカップ」と(勝手に)名づけ、
この大き目なカップで
コーヒーを飲んだり、
お茶を飲んだり、
スープや味噌汁までも
このカップで飲んでおります!
すごく大きいマグカップなので
スープや味噌汁を入れて飲んでも
丁度良い大きさなのです!
逆に
コーヒーやお茶は、
贅沢にも、このカップの3分の1くらいの量で
少しづつ丁寧に飲む感覚が
たまらなく気に入っております!




この度のファイナル福袋に
贅沢にも、このオススメ2点を
入れさせていただくことにしました\(^o^)/

下村さんの器の特徴と、
下村さんの器が出来るまで
最初に味わい深くなっていた器に出会ったものですから、
下村さんの器は欠けやすいのかと勘違いさせて
しまったかもしれませんが
下村さんの器の特長は
【日常使いしやすい軽さ】
【欠けにくいこと】
です。
味わい深い雰囲気作りを大切にしながらも、
実用的に使っていただく為に、
口元が欠けにくいように
注意して作っていらっしゃるそうです。
「欠けにくい器だね、
と言われる度に嬉しくなります。
土、白化粧、釉薬の相性の良さが、
貫入(作成工程の中で表面にできるヒビのこと)
が入りにくく、汚れにくい、欠けにくい器を
完成させてくれているのだと思います。」
by 下村さん
使うことに躊躇するのではなく、日常の食卓こそが主役。

数年前の自作に出会う。
よく使ってもらってるとのこと。
作った時の面影がないほどに、
迫力の品に育ててもらっていました。
また新しいのが欲しいと言ってくださったけど、
これに勝るもの作れるだろうか。
写真でわかりにくいけど、ひびも入って、かけも大きい。
とても励みになりました。
↑↑↑
(下村さんfacebookより)
すてきです♡
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■素焼き(750度焼成)前に白化粧(白い泥)をかけるので 削りが薄過ぎたり、乾燥具合がちょうど良くないと 崩れてしまうそう。 薄すぎずないよう、また厚くて重たすぎないよう 注意して削られているそうです。 ■裏面、高台周りの茶色い部分も 釉薬の配合や、焼き加減によって 同じ色になりにくい為 1点1点の様子を見ながら 丁寧に仕上げていらっしゃいます。 ■上記の理由から 同じ色が出しにくくロスが多いようですが オーナー石川のお気に入り陶器ということで 頑張って製作くださいました |
毎回、製作途中の風景を届けて下さるので
\すごくテンションあがります!/
(工房から届いた製作中の様子)
製作過程の風景を拝見すると、

いかに愛情を込めて、
1つ1つ丁寧に作っていらっしゃるか、
伝わってきますよね(*^_^*)
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■手びねり・玉づくりで形を整えています。 外側に数種類の土の粉を振り掛け 中と外に土で作った道具で挟むように延ばし 土の粉を定着させ、形を決めます。 コントロールしにくいそうですが マグカップの特長である コロンとしたまあるい形が生まれやすく 独特の形や風合いが完成します。 ■そのままだと厚くて重たい為 日常使いしやすい重量に内側を削り 取っ手をつけます。 ■内側は白化粧(白い泥)を刷毛で塗り 素焼きをします。 さらに薄く鉄分を塗り 刷毛目を強調するように少し残して拭き取り 色を調整し、その上に釉薬をかけます。 外側に釉薬が垂れると 拭き取っても黒っぽくなってしまうため 撥水剤をぬるそうです。 ■外側は焼き締めですが、 ごく薄く、部分的に釉薬や鉄分を吹き付け 12時間ほど1235度で酸化焼成をします。 ■外側のレンガ色の風合いが、 釉薬の量や、焼の温度などちょっとした事で 変わってしまうため、 一つ一つ表情、色の異なる作品が完成します。 |
作家下村順子さんから届いた制作風景
+++++++++++
とてつもない労力と時間 そして愛情を込めて完成されたマグカップ 食事時間、お茶時間、寛ぎ時間など、 日常生活がさらに楽しくなる 自分だけの特別なマグカップに。 |
ふぅ~!
語った~!
今日は、
もう1種類の陶器もご紹介したかったのですが、
残念ながらギブアップです(>_<)!
みなさまもでしょ?笑
だって、下村さんの器。
過程もしっかり届けて下さるし、
たくさんの情報も下さるので
みなさまにお伝えしない訳にはいきませんよね!
改めてご紹介です!

焼うどん皿 7,020円(込) 箱付
陶器
サイズ:23cm×21cm×高さ5cm
(作家の手作り作品につき1点1点大きさが異なります)
当店オーナーが東京出張中に訪れたギャラリーバーで
出されたお料理が乗った器に一目惚れ。その器こそが
福袋ファイナルにお入れするこの「焼うどん皿」でした。
欠けてもヒビが入っても、その器の味として使い続けて欲しい。
下村さんはそうおっしゃいます。その言葉通りに使い込んだ
陶器たちは、ツヤがでてますます輝く。【まさに育てる器】
たちなのです。日常使いしやすい軽さと、どんなお料理も美味しく
魅せてくれる器です。「こんなにも手間暇かかっているの!?」と
製作のポイントをお伺いして驚き!器の厚みや、釉薬のかけ方
焼く温度によって全く仕上がりが異なるそうです。時間と労力が
かかる器にこの価格はとても驚き価格です!

マグカップ 5,940円(込) 箱付
陶器
サイズ:10cm×13cm×高さ8.5cm
(作家の手作り作品につき1点1点大きさが異なります)
作家下村順子さんからオーナーにプレゼント頂いたことがキッカケ
で、あまりの軽さと何にでも使える万能さに感激し、福袋に
お入れすることが決定いたしました!「スープマグ」と呼んでも
良い程ビックサイズです、コーヒー、お茶はもちろん、スープ
お味噌汁など何でもOK!万能に使えることから、オーナーは
「なんでもカップ」と呼んでいるそうです。こんなにも大きいにも
関わらず、驚きの軽さです!「持ちやすい持ち手」にこだわり製作
なさっていることも軽さの秘訣かもしれませんね。表面は土っぽく
ザラザラとしていますが、飲み口や内側は釉薬によってツルりと
しているので洗いやすく、使いやすいです。


パチパチパチパチ・・・。
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ということでっ!
\ 今日もご機嫌にめくれましたーっ!!! /
▲クリック
※各商品をクリックすると、それぞれの詳細がご覧いただけます^^
今日も自信満々作品花札が
オープンしましたーーーっ!!
引き続き、明日もお楽しみに♪
今日も長文日記にお付き合い下さり
ありがとうございました!
おつかれさまでした!

▲クリック





M本さ~ん!
お誕生日おめでとうございまーす!
たねまき倶楽部へのご入会
ありがとうございますm(__)m
今年より毎年、
お誕生日のお祝いに参上いたします!
どうぞ宜しくお願いいたします♪♪
M本さんといえば、
仲良しご夫婦で、常に笑顔な方(*^_^*)
ほんとに羨ましいです♪
今日は、大好きなご主人様に
しっかりお祝いされているんでしょうねぇ。
今年は、たねスクールでもご一緒できて
M本さんのお人柄にも触れることができ、
嬉しかったです♪
今日からはじまる新しい1年も、
あたたかいご主人の愛情に包まれながら、
ますます幸せに暮らしてくださいね(*^_^*)
これからも
どうぞ宜しくお願いいたします!
素敵なお誕生日に!
かんぱ~い\(^o^)/